【2023】サイコホラー映画おすすめ12選|サイコスリラーも!【洋画・邦画】

サイコホラー映画は、他のホラー作品にはない、緊張感と絶望を味わえるゾッとするホラー映画です。今回は邦画(日本の作品)も洋画もあわせて、おすすめのサイコホラー・サイコスリラー映画12選をお届けします。選び方も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

2023/08/10 更新

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誰もが逃れることが出来ない老化という死を題材にしたホラー作品。 怪物や幽霊は原因を取り除けばなんとかなるという希望があるが、この作品にはそれがない。じわじわと健康状態や身体機能が低下していき、病気は悪化し、もう戻らない。 恐怖の対象が生理現象である為、ファンタジーではあるけれど生々しい恐怖を覚えました。

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OLD レビュー
鬱エンドの名作です。 描かれているストーリーだけで感想を述べるのならば。 鬱。胸糞。後悔。といった通向けの映画だと思います。 巧みな映像描写や舞台効果という面では、当時の最高技術だったのではないかと思うレベルですごい出来です。そういうところで映画を評価できる人は見ても良いんでしょうけどね。

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セブン レビュー
盲目の男の家に入ってからずっと緊張感を味わえ他のホラーと比べても休む暇がない。 幽霊とか悪魔類のホラー映画は、なんとなく激しい所と安心できる所があるが、襲ってくるのが人間だからこそ本作にはそれがない

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ドントブリーズ レビュー
いろんな味の食材をぐちゃぐちゃにして、見た目だけ小奇麗にした料理を時間をかけてじっくり食べさせられる...そんな作品だと思います。 エロ、グロ、笑い、得体の知れなさ、気まずさ、訳の分からなさ等色々入ってます。観光気分も楽しめました。 普通じゃないものが見れるという期待で視聴したのでその点でも非常に満足できました。

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ミッドサマー レビュー
本作は、アカデミー作品賞をとったはじめての外国映画で、また初めての英語を言語としない映画であるが、それが韓国映画ということで、アジア人として誇らしい作品。韓国の貧困層の実態、貧富の差、コメディ、ホラー・スプラッターと色々な要素が無理なく入っている作品であるが、いずれかに偏るということがなく、かつ盛り込み過ぎという印象もない優れた作品。韓国映画の質の高さをあらためて実感。

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パラサイト-半地下の家族- レビュー
前からこの映画は聞いた事はあるが見ようとは思わなかった。 ずっと観なくて今見たのはあらすじを読んで面白そうだったので 今迄観なかったなんて勿体なかった。 40年前の映画という事ですが古さをあまり感じない。 部屋がモダンっていうのかおしゃれで見ていて飽きなかった。 俳優たちの恰好も変ではあるけどオシャレ。 暴力でおぞましい内容と聞いていたが思っていたよりも酷くなかったと思う。

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時計仕掛けのオレンジ レビュー
これほど破壊力のある映画はなかなかありません。そしてエスターという子供のパワーも強烈です。 夫婦のだらしなさにつけ込まれて、家族全員が恐怖のどん底に落ちて行く、純粋なホラー映画です。

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東宝

キャラクター 通常版 DVD

突然の大ヒット漫画家へ◎ダークなエンターテインメント

主人公である山城圭吾は漫画家として売れるのを夢見ています。しかし、高い画力があるにも関わらずリアルな悪役を描けずに万年アシスタントの日々。そんな中、山城はある事件の第1発見者となってしまいます。これを機に、今まで不足していた悪を描けるようになり、漫画は異例の大ヒットとなってしまいます。

【こんな人におすすめ】
・テンポよくストーリーを楽しみたい方
・非日常感のあるサスペンスを体感したい方
・人気俳優の熱演を存分に堪能したい方
普段あまり映画を見ないけど、文句なしに面白かった。 オープニングからスタイリッシュで今どきでかっこよくて惹きつけられた。 リアリティのあるキャラクターを描かない主人公がモデルにした殺人鬼本人は自分が誰なのかもわからない...というのがすごく良かった。

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キャラクター Blu-ray
東宝

告白

37人の生徒を前に女性教師が衝撃的な告白!日本ミステリー映画

本作は2010年に公開された、湊かなえ氏による同名ベストセラー小説の映画化作品です。とある中学の生徒37人を前に、女性教師が衝撃的な告白を始めます。彼女の娘は何者かによって亡くなりますが、警察は事故死と判断します。これによって女性教師は、犯人である生徒を追い詰めていくストーリーです。

【こんな人におすすめ】
・湊かなえ氏の小説が好きな方
・日本のミステリー映画が好きな方
・日本アカデミー賞受賞作品を観たい方
この作品は確かに残虐なシーンも多々含んでいるけど、決して命を軽視した作品ではない。 むしろ命の重みを逆説的に描いている作品。 命についての意識が未熟で、身近なものからの愛を欲し、他人からの自己承認を求める若者たち。 それゆえ彼らは自己表現を誤る。自己中心的で支離滅裂な行動に頼る。周りの利害など考える余地もない。 結局、終盤のシーンはそれら全ての行動に対する顛末が描かれており、若者はその結果に泣き叫ぶ。 この作品は若者こそ見るべき作品。それもできるだけ、心の未熟な者こそ見るべき。命とは何か分からなくとも、命の重さだけでも伝わってくる作品となるのでは。

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告白 レビュー
レンタルビデオの新作で見て以来、数十年?ぶりにこの時期、 見直したくなり・・・。 やはり、今もなお黒さが際立っています。 原作を見えいませんので、原作ファンの方の酷評が逆に 気になります。

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黒い家 レビュー
実際にあった「埼玉愛犬家連続殺人事件」を元にした映画 扱うペットが犬と猛獣から熱帯魚に変更されている 物語は、俳優陣の演技が素晴らしく真に狂った人間模様が展開される

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冷たい熱帯魚 レビュー
素晴らしい日本映画 2017年と割と最近起こった座間9人殺人事件ベースに作られた本作だがでてくる登場人物、物語はみんなフィクション。だがこれが凄くて、映画としてサスペンスミステリーとしてかなり出来がいいと感じた。

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さがす レビュー